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タイ・ホアヒンへの移住 & 早期リタイア生活の話などをいろいろと~
国際結婚夫婦が、セミ・リタイア以降はタイのホアヒンで~と思いつくまでの過程から、その後の計画、タイ・ホアヒンへの移住や、タイでの生活などの話をいろいろとお届けします。時々、国際結婚の話や、ゴルフの話なども。気力があれば、たまにタイの政治情勢なども。'早期定年退職'、'老後は東南アジアで'、'ゴルフ・リゾート'、'のんびり暮らす'、などのキーワードで検索中の方は、たまにお立ち寄りください。

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ホアヒンまで空港バスで行く

シンガポールでの仕事がひと段落ついたので、私も2-3週間ホアヒンに行って、旦那に合流することにしました。

シンガポールからバンコクへはバジェット・エアライン(日本ではLCCっていう言い方が定着しているんでしたっけ?)がたくさん飛んでいるので、片道の航空運賃が、安いときならシンガポール・ドルで50ドルくらいから、通常なら80ドルくらい。
これで外国へ行くのか?と、ちょっと不安になるくらいに安く買えます。

バジェット・エアラインだけでも、数社が競い合っているので、便数も多いし・・・。

なので、今回も、仕事が片付いたら飛行機の予約~と思って、ぎりぎりまでほおっておいたんですが、忘れてました、5月1日はレイバー・デーの祝日だってことを。金曜が飛び石になるけど、こういう時金曜は休んじゃう人も多いので、シンガポールでは、かなりの人には4連休。
しかも、タイの方は月曜も祝日なので、5連休になる週末なんですよね。

本当なら週の前半に仕事のきりがついたら、水曜あたりの飛行機で・・・と思っていたのですが、金曜日までかなり高いし混んでいる・・・。仕方がないので、土曜の昼の便で行くことにしました。
まあいいか、今回は2-3週間は滞在する予定ですしね。

飛行機の予約がすんだら、バスの予約。

以前はバンコクからホアヒンまではタクシーで移動していました。
アメリカ人の友人に紹介されたドライバーで、シンガポールから予約できるのが便利でした。
二人で乗って、片道2000バーツと、まあそれなり。

たいていゴルフ・ウェアが2週間分入った大きなスーツケースが二つと、ゴルフバックが二つという、たった2週間の旅行でもかなり大荷物になるので、タクシーのサービスはそれなりに便利。

ただし、いったんホアヒンに家を持ったら、荷物は置きっぱなしになります。
シンガポールとの往復は、せいぜいラップトップ・バック一つくらいと身軽になる予定。

それだったら、もっと別の交通手段もあるんじゃないかと思って、タイ人の友人に調べてもらったら、空港からでる直行バスがあるというじゃないですか。
ネット予約もでき、しかも予約時に席の指定もできて300バーツ前後。

何でも余りに安いと不安になりますが、とりあえず試しに一度乗ってみたら、これがタクシーよりもずっと快適。3時間ほどのドライブなら、小型のタクシーよりも、大型バスのほうが乗り心地がいいし、車内にトイレもあります。
椅子はビジネスクラスのシートなみにゆったりしていて、リクライニングもするし、フットレストもあります。

それ以来、安くなくてもバスの方がいい!と思うようになってしまいました。

片側は2席で、もう片側は1席。

タイで早期リタイア・ホアヒンブログ

ネットで予約できるので安心です。




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