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Black Mountain のドライビングレンジ
シンガポールに戻ってきてから毎日のようにドライビングレンジに通っています。ホアヒンと比べて便利なんです。
もともと今のシンガポールの家はシンガポールでリタイアする可能性も視野に入れて買ったので、場所もホームコースから車で2分という立地。
つまり家から車で2分でドライビングレンジに行けてしまうと言うわけです。
ホアヒンにも独立型(ゴルフ場に併設ではない)のドライビングレンジを含め、結構な数のドライビングレンジがありますが、一番近い所でも車で20分ほど。
バンヤンやレイクビューといったゴルフ場では、ドライビングレンジと駐車場が離れているので、コースには出ずにドライビングレンジにだけ行く・・・という時はちょっと億劫になります。
先日はたと思ってブラックマウンテンのドライビングレンジに行ってみました。
これが正解。
ドライビングレンジの真ん前に車をとめることができるので、ドライビングレンジだけの利用(コースにはでない)の時でもアクセスが凄くいい・・・。
しかもドライビングレンジにショップがあり、その場で追加のボールを買うことができます。
ショップはエアコンがきいていて、中でコーヒーを飲んだりすることも・・・。
もちろんトイレも併設。

屋根付きのマットのエリアで日陰から打つこともできますし、芝から打つエリアもあります。
コースに出る前のウォームアップに来る人も多いので、常時そこそこの数の人が練習していますが、コースに出る人は40球のトレーを一つ終わるか終わらないかで行ってしまうので、回転率もいいようです。

チッピングとパッティングのエリアも併設。

1トレー40球で50バーツ。
100バーツの球を買えばマットからでも芝からでも打てます。
チッピングとパッティングのエリアの利用には別料金の100バーツ。特に時間制限は設けていないよう。

様々な距離にグリーンが作られていて、各グリーンのフラグに向かって距離と方向を定めた練習がしやすくなっているのも気に入りました。
ドライビングレンジによっては、距離の表示しかないところが多いですからね。
各距離のグリーン上でとまるように・・・という、かなり正確な練習ができるので。
ホアヒンにあるドライビングレンジの中ではここが一番気に入ったので、練習だけという日は多分ブラックマウンテンのドライビングレンジに通うことになると思います。