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タイ・ホアヒンへの移住 & 早期リタイア生活の話などをいろいろと~
国際結婚夫婦が、セミ・リタイア以降はタイのホアヒンで~と思いつくまでの過程から、その後の計画、タイ・ホアヒンへの移住や、タイでの生活などの話をいろいろとお届けします。時々、国際結婚の話や、ゴルフの話なども。気力があれば、たまにタイの政治情勢なども。'早期定年退職'、'老後は東南アジアで'、'ゴルフ・リゾート'、'のんびり暮らす'、などのキーワードで検索中の方は、たまにお立ち寄りください。

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タイ運転免許申請の準備

無事にリタイアメント・ビザがおりたので、次のステップは運転免許。

今までは毎回ノービザでの入国だったので、ずっと国際免許で運転していました。

うちの旦那もリタイアメント・ビザを取ったタイミングで免許を取って、その時のノウハウをメモしたものが一応あるのですが、リタイアメントビザの申請ルールが最近色々変わってきているように、もしかして免許の申請も・・・と思い、とりあえず再リサーチしてみます。

日本語のサイトを見ると大変だな~と思うのは、日本の免許が全部日本語だから、それを翻訳するという作業が発生するらしいですね。

在タイ日本国大使館ウェブサイトの『日本の免許証からタイの免許証に切り替え』についてを見ると以下のように書いてあります。(最新情報は直接在タイ日本国大使館ウェブサイトで確認してください。)

1. 申請用紙 1部(陸運支局にあり)
2. 旅券(原本及び写し 1部)
3. 日本の免許証と日本大使館領事部発行の英文の翻訳証明書
 ※国際免許証(有効期限内)をお持ちの方は当館発行の翻訳証明は
  必要ありませんが、国際免許証及び写し1部が必要となります。
4. 健康診断書
5. 日本大使館領事部発行の在留届出済証明
 ※永住許可証をお持ちの方は当館発行の在留届出済証明は必要ありませんが、
  永住許可証・居住証明書(入国管理局発行のもの)原本及び写し
  1部が必要となります。
 ※労働許可証(ワークパーミット)をお持ちの方で、許可証内の住所欄に
  現住所の記載がある場合は、当館発行の在留届出済証明は必要ありませんが、
  労働許可証原本及び写し1部が必要となります。
6. 写真 1インチ×1インチ 2枚
7. 手数料 105バーツ

これを見ると、わざわざ日本大使館までこれだけの為に行かないといけなくなるらしい・・・。

英語の情報は山ほどありますが、在タイ日本国大使館のような公的な機関がだしている情報はみつからず・・・。
でもどれを見てもだいたい以下の通り。

1. Certificate of Residence
2. Certificate of Health from a doctor
3. Home country driving license or
 international driving permit (if you have one)
4. Passport
5. Photocopies* of the front and back of current license or
 all the pages of international driving permit,
 and of your passport: info page, current visa, latest entry stamp,
 & embarkment card.

英語圏から来る人の免許証は大抵英語なので、翻訳という面倒な作業が省けます。

うちの旦那のメモをみても、

1. 申請書
2. 健康診断書
3. 今持ってる免許証
4. 写真
5. 申請料
6. 居住証明

となっていて、数年前にうちの旦那が申請したときから変わったという情報はみつかりませんでした。

旦那が言うには、健康診断書も近所のクリニックで100バーツくらいで直ぐに発行してくれたとか。
居住証明も、イエローブックのコピーでいいらしいので、『今日行こう』と思った日に揃えられるものばかり。

既に有効な免許を持っているので、学科とか実地とかの試験は受ける必要がないらしく、色覚、視野範囲、遠近感、ブレーキとタイミングのチェックなどの適正確認テストを受けておわりということらしいです。

うちの旦那は簡単だった・・・といいますが、テストと聞くと緊張するので、どうしようかなぁ~と思っているところ。

タイで早期リタイア・ホアヒンブログ





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