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更に食べられるものを追加で植えました
今回はもう時間がないから、次回戻って来るまでガーデニングはしないと決めていたのに、シンガポールに戻る前日の午前中に友人宅にお茶に呼ばれて、そこの庭を眺めていたら気が変わりました。沢山の花や木を植えていて、良く育っているのがいいのか悪いのか、そこの庭はまるでジャングルのようなワイルド感いっぱい。
うちの庭も今手を入れないでまた2週間ほど家を空けたら、帰って来たときにこんな風になるかも・・・と思うと、いてもたってもいられなくなり、お茶から帰って来た後の午後は結局またガーデニングにあてることに・・・。
おかげで午後はそれで時間がなくなり、夕方以降は疲れて他に何もできなくなり・・・。他の事が次回まわしになりました。
伸びた枝の手入れなどをしたついでに、ハーブの場所を移して先日買い足したグアバの木も植えました。
うちのハーブエリアには2種類の違ったチリが植えてあって、これが一つ。葉の色が紫がかっていて、余り急速に背丈が伸びないわりに、チリが沢山なります。

こちらがもう一つ別の種類のチリで、この辺りではこの種類をよく見ます。
これは剪定しないとどんどん大きくなります。買ったときはもう一つのチリと同じ様なサイズだったのに、あっという間に倍くらいの背丈になっています。こちらにもやっとチリが実ってきました。

ハーブを植え替えて作った場所に植えたのが、最近買い足したグアバの木。
よく見ると小さな実のようなもが既に結構たくさんあって、これが大きくなるのかどうか楽しみです。

こちらは結構前に植えたブドウの木ですが、こちらも順調に育っています。
来年辺りには花や実を見ることができるのかなぁ~と楽しみに待っているところ。

これらが植わっているサイドは、『食べられるもの』を植えるエリアで、他にも何種類か果物の木を植えています。
少し前にザクロの木の話とレモンの木の話もアップしてます。それらはこちらをどうぞ。
『ホアヒンで食べ物栽培 – ザクロ(Pomegranate)』
『レモンの木のその後②と友人関係』
去年のエントリーで書いた『ガーデニング - 食べるものを作る』を読むと、ブドウの木は赤と白を一本ずつ買ったと書いてありますが、そのうちの一本は枯らせてしまいました。
残ったのは赤だったか白だったか、今となってはブドウの実がなってくれないと分かりません。
その時買ったチリは、写真をみると今植えている2種類とは違うタイプのようです。
鉢から植え替える暇がないまま、ドライ・シーズンになって、こちらも枯れてしまいました。
この辺の気候で何がよく育って、何は育たないのか、いまひとつよく分からないので、取りあえず良さそうな苗があったら買ってきて植えてみています。
ネットなどで〇〇〇の育て方・・・というのが沢山載っていますが、気候や土壌の違う所での話をきいても全く役に立ちません。
ホアヒンにビンヤードがあるよというと、たいていの人はビックリしますが、結構おいしいワインを造ってますしね。
タイでブドウを育てるなんて、従来の常識では余り考えられないことだと思いますが、うちの庭に植えたブドウもすくすく育ってますし。
タイ語が読めれば、タイのガーデニングサイトを読めて、タイの気候にあわせた育て方というのを知ることができるのに・・・と、残念で仕方ありません。今後はこれもタイ語を一生懸命勉強する動機付けになるかも・・・。
近所にはパイナップル畑が沢山あるので、パイナップルは育てやすそう・・・ということで、次回戻ったらパイナップルも植えてみようかと思っています。
お隣のバナナの木も、毎年しっかりしたサイズのバナナを実らせているし、友人宅ではパパイヤがすくすく育っています。
庭と行っても狭いので、もうそんなに沢山は追加できないんですが、パイナップルなら鉢植えでも・・・とか、色々検討中の毎日。
マンゴーを鉢植えで育てている人もいるようですしね。
花を愛でるのも楽しいですが、食べ物が実っていくのをみるのも楽しい物。
ガーデニングはホアヒン生活の大切なアクティビティとなりつつあります。